つれづれ日記: 2010年8月アーカイブ

 こんにちは。金沢大地のスタッフ野良魔女です。
 残暑お見舞い・・・というよりは、連日の猛暑続きで秋の気配の見えない金沢から、猛暑お見舞い申し上げます。暑すぎてセミの声ももう聞こえません。秋口に鳴くセミはまだ出てきていないのでしょうか。
 一部の地域では豪雨や夕立でうるおっているところもあるようですが、金沢は週間天気予報を見ても最高気温33℃晴れが並んでいます。今日も33℃~場所によっては35℃以上の温度計表示でした。
 この猛暑の中、今日はテニスのシングルスの試合でした。この試合、長引いたら倒れそう、と思うくらいジリジリと太陽が体力を奪っていきます。ちょっとミスを続けてゲームを落としたりもしましたが勝つことができました。
 試合の後、友人のテニスコーチとの雑談の中でこんなことがありました。
 野良魔女「やっぱり私のスタミナ原は、梅干おにぎりで梅干のクエン酸と塩分とお米のエネルギー、海藻のミネラル、大豆のパワーなんだよねー」
 友人1「あー、それそれ、テニスコーチの講習会で栄養士さんが同じようなこと言ってたわ。梅干のクエン酸と塩分、海藻のミネラル、それに水分を充分に取るように指導してください、なんて講義だったわ。」
 友人2「それに大豆のパワーか。そういえば筋力アップのために良質のタンパク質をとったほうがいいのよね。あなたとウォーミングアップしただけで手の皮が向けたわよ。パワーありすぎ・・・」
 野良魔女「そうそう、大豆の良質なタンパク質がパワーヒッターを育てるのよ~♪ ってそんなに私ってパワフル?」
 一部冗談を含みますが、とにかくバテずにテニスできて、かつ試合に勝ててよかったです。これは私にとっては金沢大地のおかげです。感謝。




 こんにちは。スタッフ野良魔女です。
 金沢大地の農場では加賀太きゅうり(かがふときゅうり、と読みます)が元気に大きく育っています。この加賀太きゅうり、金沢のスーパーでは梅雨時期から夏には必ず置いてあります。もちろん金沢大地の野菜はすべて、農薬不使用、化学肥料不使用で自家製有機質肥料で育てている安全・安心なお野菜です。

有機野菜加賀太きゅうり

 この金沢大地の加賀太きゅうりで、スタッフが煮物を作ってくれました。
 皮をむき、種を取り、チキンスープと醤油、塩、みりん、砂糖などでおいしく煮てくれました。
 ところが、野良魔女の「冷やして食べるとおいしいんだよ!」のひとことに疑いの目が多数。で、とにかく試してみよう!と冷蔵庫で冷やしてから食べてみました。
 結果は、野良魔女の言った通り!暑い日のお昼ご飯にもパクパク食べられます。
 加賀太きゅうりを冷やしておいしく食べるコツを少々。温かい餡かけはおいしいですが冷やすときは餡かけにしないこと、チキンスープを使う場合は脂分が浮いてきたら丁寧に取り除くことです。昆布だしで煮てもおいしいですよ!
 
加賀太きゅうりの煮物