手打ちうどんの作り方 金沢大地の準強力粉で

| | コメント(20) | トラックバック(0)
スタッフ 野良魔女です。
餃子に続きまして、金沢大地の準強力粉で「手打ちうどん」を作ってみましょう!
オーガニックうどんですから、小さなお子様からご家族みなさんでぜひどうぞ!
とりあえず粉を準備して、家にある道具でやってみてくださいね。

【手打ちうどんの作り方】

<<材料>> 3~4人分
金沢大地の国産有機小麦粉・準強力粉
または、井村さんの国産小麦粉・準強力粉  一袋(500g)
  (450gを麺に、50gを打ち粉に)
水          200g
のと珠洲塩など)  20g
片栗粉(必用であれば最後の打ち粉に)

<<作り方>>
1.ボウル小に水と食塩をまぜる。
2.大きなボウルに小麦粉(準強力粉)を450g入れ、1.の食塩水を入れてよくまぜる。ここではボロボロとくずれやすいが、なんとか1つに大きくまとめる。
3.台の上に打ち粉をして手でよくこねる。30分以上は力いっぱいこねた方がいいようです。なめらかに、すぐちぎれないような感じになるといいですね。よーくこねたほうがおいしいうどんになります。
  大きいポリ袋を二重にして入れて足でこねる、というのもアリです。袋を破らないように、踏んで踏んで、端のほうもまんべんなく。端から内側へ寄せるように回りながら踏むと、袋が敗れにくくまとまりやすいですよ。
  家庭用の餅つき機や製パン機には、うどんなどをこねる機能もあります。30分くらいに設定してこねます。これが一番簡単ですね!
2.表面が乾かないように、ボウルにフタをして入れておく、またはポリ袋に入れておく。
3.麺棒と台(最近では生地がくっつきにくいシートなども)を準備し、打ち粉をふる。
  この準備の間に、生地は30分ほど寝かしておきます。
4.麺棒で3mm程度の薄さに伸ばす。
5.できたものを重ねるときは、打ち粉をたっぷりと。そして包丁で切ります。切った麺もくっつきやすいので打ち粉をふっておきます。
6.たっぷりの湯を鍋でわかし、麺をゆでます。太さにもよりますが10分前後です。1本取り出してさっと水に通して、食べて湯で具合をみます。
7.ゆであがったら水にさらしてぬめりを取ると、舌触りがよくなります。

いかがでしょうか?
家にある道具で簡単に手打ちうどんができるでしょう?
太さがそろっていなくても、短くっても、手作りのうどんをお楽しみください。


このページの先頭へ






トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 手打ちうどんの作り方 金沢大地の準強力粉で

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://k-daichi.sakura.ne.jp/cgi-bin/mt42/mt-tb.cgi/141