有機米のご飯のお供「アジ南蛮」

| | コメント(18) | トラックバック(0)
 金沢大地のスタッフ野良魔女です。
 食欲の秋、解禁になってから魚屋さんにおいしいお魚が並ぶ時期ですね。
 我が家ではお野菜たっぷりの料理はもちろん、新鮮なお魚を使ったお料理が並ぶと、ご飯もたっぷり食べてくれます。有機米の消費量が増える秋、ですね。
 で、今回は安くておいしい小魚料理、骨までカルシウムたっぷりに食べられる、小アジの南蛮漬けを作りました。もしかしたら以前にもブログに掲載したかもしれないんですが、まぁ何回でもいいでしょ・・・(^^
 明日が燃えるゴミの日、というときに魚屋さんに行き、新鮮で安い小魚を買ってきます(なぜって、生ゴミはすぐにでも焼却場へ持っていってほしいから)。小魚はアジでもイワシでもハタハタでもOK。ぱっぱっとさばいて国産有機小麦粉 薄力粉・準強力粉(または片栗粉)をまぶします。なたね油で揚げて、熱いうちに国産有機醤油・酢・みりん・砂糖とスライスしたトウガラシとたっぷりの玉ねぎの中に投入!
 大量に作ったほうがおいしいんですが、少量のときは特に、漬けダレごと鍋でひと煮立ちさせると中までしっかり味がしみて、骨までやわらかくなっておいしいですよ。たっぷりの漬けダレの中で3~4日くらい冷蔵庫に入れて保存可能。
 もうすぐ5歳の息子は、トウガラシ少なめを希望。慣れない手つきで箸を動かしてお魚とご飯といっしょにパクパク食べるのが大好きです。この玉ねぎがまたおいしいんですよね。


安くてカルシウムたっぷりの小アジの南蛮漬けで有機米のご飯がすすみます
小アジ南蛮! ほかほかご飯がよく合うんですよね~
日持ちもしますし、翌日以降がおいしい南蛮漬け

安くてカルシウムたっぷりの小アジの南蛮漬けで有機米のご飯がすすみます
安くて新鮮な小アジをパパっと料理!
包丁をしっかり研いでおかないと(^^;

安くてカルシウムたっぷりの小アジの南蛮漬けで有機米のご飯がすすみます
粉をまぶしてしっかり揚げましょう。
中骨はちょっと硬いけど、うまく料理すればカルシウムしっかり取れそう。



トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 有機米のご飯のお供「アジ南蛮」

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://k-daichi.sakura.ne.jp/cgi-bin/mt42/mt-tb.cgi/330