こんにちは。今日のお弁当のごはんも、もちろん有機JAS認証+米国&EUのオーガニック認証米のスタッフ野良魔女です。
そのお昼の時間に、井村みえこおばあちゃんが、『たくあん漬けの煮物』を持ってきてくださいました。私は実はこれ、大好物! 金沢、加賀地方、能登でも、このあたりではおばあちゃんの味なんです。冬に向かって大根や白菜の漬物を漬けるため、去年の樽を空ける必用があり、そんなときにそのたくあん漬けを切って水にさらして塩抜きをし、醤油、酒(みりん、砂糖など)と「なんば」(トウガラシ)で煮たものです。煮物をすると家じゅうその香り(というか何というか)で満ち溢れます。
苦手な人もいますが、これがまたクセになるお味。ごはんがとってもすすむんです!お酒のおつまみにという人もいますね。
『田舎煮』『たくあんの煮物』などとも言いますが、やっぱり「つけもんの煮たが、食べまっし!」。おばあちゃんの愛情です。
おばあちゃんの味「漬けもんの煮たが」
そのお昼の時間に、井村みえこおばあちゃんが、『たくあん漬けの煮物』を持ってきてくださいました。私は実はこれ、大好物! 金沢、加賀地方、能登でも、このあたりではおばあちゃんの味なんです。冬に向かって大根や白菜の漬物を漬けるため、去年の樽を空ける必用があり、そんなときにそのたくあん漬けを切って水にさらして塩抜きをし、醤油、酒(みりん、砂糖など)と「なんば」(トウガラシ)で煮たものです。煮物をすると家じゅうその香り(というか何というか)で満ち溢れます。
苦手な人もいますが、これがまたクセになるお味。ごはんがとってもすすむんです!お酒のおつまみにという人もいますね。
『田舎煮』『たくあんの煮物』などとも言いますが、やっぱり「つけもんの煮たが、食べまっし!」。おばあちゃんの愛情です。
おばあちゃんの味「漬けもんの煮たが」