キナコ牛乳が塩辛いと息子！　さて野良魔女は？

　おはようございます。金沢大地のスタッフ　野良魔女です。今朝は太陽の光とともに豪雨の金沢でした。通り雨、そして東の雲の間から朝日、と、狐の嫁入りかな？という天気でしたね。
　我が家の昨日のちょっとした出来事を書きましょうか。息子はきな粉牛乳が大好きで、「自分で作る！」と、カップ、スプーン、牛乳、金沢大地の国産有機きな粉、砂糖を棚や冷蔵庫から出してきてせっせと作っていました。「できたー！！」の喜びとともに「いただきまーす（＾o＾）」と元気な声。ところが。「味が違う～～うわーん"(>o<)" (TOT)」と泣き出してしまいました。そう。砂糖と塩を間違えたのでした・・・
なんとかなだめて砂糖を渡し、もう一度作ってみることになったものの、「牛乳がもうなーい（；o；）」　あ！そりゃたいへんだ！　塩味のきな粉牛乳を大量に作ったため、残った牛乳はわずか３０ｍｌ程度。
　さて、魔女の登場です！　「今から魔女が牛乳を出してみせまーす！」「買ってあるの？」「買ってないよ、冷蔵庫にはもうないよ」　こんな時に役立つのがスキムミルク。パンやお菓子を作るために買っておいてあるので、ぬるま湯に溶かして脱脂牛乳のできあがりです！　もちろんこのままではあまりおいしくないのですが、精製していない砂糖と金沢大地の国産有機きな粉なら、とってもおいしいきな粉牛乳のできあがりです！　「わーい！ママ、魔女だったんだねーー！！」と息子も大喜び。
　さらに、「魔女は塩辛い牛乳も・・・ほらこのとおり！　チンゲン菜のきな粉クリーム煮のできあがりー！！」　「ママってすごーい！！！　おいしー♪」
　喜んでもらえてよかったわ。あー疲れたーと一息ついた魔女でした。

　そう、小さい子にも安心、金沢大地の国産有機大豆１００％の国産有機きな粉があればこそ、の出来事でした。