金沢大地の麦茶は４種類！

みなさまこんにちは。金沢大地のスタッフ野良魔女です。
今日は金沢大地の麦茶について。

金沢大地には４種類の麦茶があります。
すべて金沢大地の有機認証取得の「六条大麦」を使っています。



　暑い夏の日、毎朝おばあちゃんがやかんで煮出してくれた麦茶の味。これにはやはり 「六条大麦茶(煮出し専用バラ詰め)」 ですね。
　麦茶の良さをもっともストレートにおわかりいただける商品です。バラ詰めなので、粒一つひとつの大きさ、カタチ、緻密さ、ムラのないていねいな焙煎具合などを、しっかりと確認いただけます。そのままポリポリ食べて風味を確かめたお客様もいらっしゃいます。 焙煎は大和茶で有名な奈良市の竹内茶園。大和茶の無農薬栽培から製茶までを手がける茶園です。鉄釜による焙煎はローストは浅めですが、なにしろ香りが良く、馥郁とした麦の匂いが楽しめます。火にかけて煮出していると、台所から甘い香りが広がります。原材料の六条大麦はすべて有機JAS認定の[金沢大地] 産です。


　ティーバッグで手軽に煮出していただける 「六条大麦茶(煮出し専用ティーバッグ)」 は便利です。
　煮出し専用なので、水色(すいしょく)はやや控えめに、香りの良さをまず大切に焙煎しました。なかに珪砂を入れた砂釜を使い、じっくり焙煎。熱した砂でこんがりと煎るので、いかにも麦茶らしい味と香りが楽しめます。焙煎は金沢市の隣町、野々市町にある田中竜商店にお願いしています。原材料の六条大麦はすべて有機JAS認定の[金沢大地]産です。


　ですが、一番人気はやはり 「金沢大地国産有機六条大麦茶」 ですね。 　手軽な水出しでも大麦のふっくらとした味わいが楽しめます。もちろん煮出せばさらに豊かな風味。便利なティーバッグタイプです。
　焙煎は金沢大地と同じ河北潟干拓地内にある有機JAS認定工場の京都グレインシステム。熱風と遠赤外線で焙煎するので、色ムラが少なく、安定した濃さと品質の麦茶をお届けできます。水出しの場合はある程度濃い水色(すいしょく)が求められますが、とかく濃く煎れば苦みが出がち。きれいな水色と味が両立する焙煎をめざしました。
　40パック入りと16パック入りの２種類がありますので、まずは16パックでお試しいただければと思います。

　これまで多くのお客様にご利用いただいていますが、お客様のお好みもそれぞれ。煮出し専用のバラ詰めをご愛用のお客様もあれば、手軽に水出しでご利用されるお客様も。
　みなさまはどの麦茶がお好みでしょうか？